選ばれし地・サザンアフリカで誕生したダイヤモンド

選ばれし地・サザンアフリカ。ダイヤモンドの生命である“輝き”はその原石に由来します。

“原石”とは、地中深くで結晶したダイヤモンドが、採掘されたまま未だ磨かれていない状態のダイヤモンドです。ダイヤモンドの原石は地球上の様々な地で産出されますが、その良し悪しはどこの鉱山で生まれたかに起因します。南アフリカ、ボツワナ、レソトなどのサザンアフリカの鉱山は世界中で類を見ない程、大粒で高品質のダイヤモンドが古くから産出してきました。イギリス王室に納められている世界最大を誇るカリナンダイヤモンドも南アフリカ産として有名です。

サバースは、南アフリカ、ボツワナ、レソトなどのサザンアフリカの優良鉱山から産出された原石を使用することにより、世界最高峰の瑞々しい輝きを実現しています。サザンアフリカの現地ファクトリーにて、優良に形成された原石を中心に厳選し、その高品質原石を熟練のクラフトマンが丹念に研摩。サバースの“奇蹟の輝き”といわれるその美しい輝きが誕生します。

サバースのダイヤモンドは鉱山で採掘されてからお客様の手元に届くまで誰の手にも渡っておりません。

サバースのダイヤモンドは誰のものでもない出自が明らかなエシカルダイヤモンドであり、それを手にするお客様は、First Owner(初めての所有者）なのです。

サバースはプロヴェナンスや、トレーサビリティを厳格に管理することにより、これを実現しています。

100周年を迎えたインターナショナル・ダイヤモンドジュエラーUCHIHRARA Groupが長年に亘り温めてきた夢、それは「世界最高のダイヤモンドのストーリーを紡ぐ」こと。
UCHIHRARA はダイヤモンドを熟知するエキスパートとして、世界中の天然ダイヤモンドを取扱ってきました。その中で、一部に特に輝きの素晴らしいダイヤモンドがあることに気づいていました。

UCHIHRARAの基本戦略は「Source(源；みなもと)からConsumers(消費者)へ」。世界中を見渡して最高のものを見極め、情熱をもってその源流を遡り、ついに南アフリカ、ボツワナ、レソトなど、ダイヤモンドの「聖地」、サザンアフリカに辿り着きました。
しかも、サザン・アフリカ由来の高品質天然ダイヤモンドは、最高に輝くばかりでなく、Ethical(エシカル；倫理的）なダイヤモンドでした。
その上、そのプロヴェナンス（来歴）やトレーサビリティ（生産履歴）を明らかにする、ブランドを立ち上げた2006年当時、それは世界発、世界に先駆けること10数年のチャレンジでした。サバースは日本発のインターナショナル・ブランドとして、世界で初めてこの２つを実現させました。