Ethical & Sustainable
サバースは2006年のブランド立ち上げ当初より、世界初のチャレンジとして、ダイヤモンドのプロヴェナンス(来歴)やトレーサビリティ(生産履歴)を明らかにしています。0.17ct以上のダイヤモンドのガードル部分にレーザーでロゴとナンバーを刻印、厳密に管理しています。
プロヴェナンスやトレーサビリティの厳密な管理は、サバースが原石の研磨・加工を一貫して現地の提携工場で行っているからできることです。
選び抜かれた最高品質の原石が、間違いなく、熟練の職人たちによって磨かれているからこそ、サバースのダイヤモンドはひときわ強く輝いているのです。
また、サバースのダイヤモンド原石は、「キンバリープロセス」に則っており、サザンアフリカ地域での採掘や原石取引のプロセスがクリーンです。
「キンバリープロセス」とは、戦争資金の元となる違法ダイヤモンドを排除するための国際認証制度です。
※0.17ct未満のダイヤモンドについては、南アフリカ・ボツワナを含むサザンアフリカ産をはじめ、世界中のダイヤモンドの中から最上級の天然ダイヤモンドを厳選し使用しています。
サバースのダイヤモンドはダイヤモンドの「聖地」サザンアフリカで採掘・研磨されています。
サザンアフリカでは、長い間ずっと採掘したダイヤモンドの殆どを”原石”のままで国外に輸出し、現地での雇用創出は主に採掘などに限られています。
そこでサバースは、サザンアフリカで産出したダイヤモンド原石を、サザンアフリカ現地のサバース提携工場で研磨することにしました。これにより、研磨・加工をはじめ周辺産業での雇用を拡大し、より多くの現地の人達の生活水準向上に貢献しています。
また、サザンアフリカのボツワナ共和国では、国家予算の30%が教育に、25%がヘルスケアのために支出されており、子どもたちは小学校から大学まで教育は無料、医療も無料です。
クリーンなダイヤモンド産業からの収入が、人々の生活向上、子どもたちの教育と福祉を支えているのです。
サバースはETHICAL(エシカル;倫理的)でSUSTAINABLE(サステナブル;持続可能な)ダイヤモンドで、サバースジュエリーを着ける人だけでなく、サザンアフリカの子供たちの未来をも輝かせるのです。
途上国では理数教育が喫緊の課題、ボツワナでも同様です。まだ貧弱な実験や装置がない中で、子供たちは奮闘しています。ダイヤモンド収入がこうした次世代の教育に役立っています。
サバースは、コロナ禍で分断された大切な人と人の『絆』となってものがたりを紡いでいくことを目的とし、「2020 Smile Flower Project」とコラボレーション。
2020年9月1日から11月30日までの期間中にサバースの新作ジュエリーをご購入いただいたお客様にオリジナルブーケをプレゼント。“ジュエリーでフラワーロスを救う”というエシカルなコラボキャンペーンを実施いたしました。
2020 Smile Flower Project
適正な出荷時期を逃すと枯れてしまう命ある存在。行き場を失った花たち。「コロナ禍のため日本中に破棄される運命にあるお花を少しでも多く救いたい」と願い、「いのち」の循環を次の世代へとつなぎ、フラワーロスを減らすために立ち上げられたプロジェクト。
サバースは、ダイヤモンド鉱山がある南アフリカ共和国のノーザンケープ州周辺の小学校に約3,500冊の絵本『You are the only one, but never a lonely one(ひとりぼっちじゃないんだよ)』を寄贈。
これを記念した絵本贈呈式を2014年9月19日、南アフリカ大使公邸にて とり行いました。
駐日南アフリカ共和国 特命全権大使ペコ閣下や、岸外務副大臣(当時)にご臨席いただき、式は成功を収めました。
写真左から(株)サバース 浦田代表、駐日南アフリカ共和国 ペコ特命全権大使、南アフリカの子供たち、NPO法人XYZ横井理事長、衆議院議員 岸外務副大臣(当時)、UCHIHARA GROUP 内原代表取締役
サバースは、株式会社Long Trail Live Stationが主催する2014 FIFA World Cup BrazilTMの全64試合の公式ダイジェスト動画を配信する「Long Trail Live Station Channel 2014 FIFA World Cup BrazilTM Licensed Internet Broadcaste(以下LTLS Ch.)」の公式スポンサーとなりました。
代表の内原一郎が在日南アフリカ共和国大使館ご指名で「ダイヤモンド・ジュエリー・アンバサダー」に就任。
2014年4月25日(金)、南アフリカ大使館主催で開催された「南アフリカ共和国ナショナルデー」のパーティーにて就任披露が行われました。
2014年は南アフリカ共和国が民主主義国家となって20周年の記念すべき年であり、在日南アフリカ共和国大使館が主体となり様々な「20周年記念プログラム」を実施。
代表の内原一郎は、長年の南アフリカ共和国への貢献を評価され、そのプログラムをサポートしていく「20周年記念アンバサダー(親善大使)」の一人に指名されました。
日時: 2013年11月28日(木) 18:00開場 19:00開演
会場: NHKホール(東京都渋谷区)
主催: 日・ASEAN音楽祭実行委員会
共催: 国際交流基金
後援: 外務省/日本アセアンセンター
特別協力: 文化庁
会場: 東京国立近代美術館フィルムセンター 他
会期: 2010年11月13日(土)〜25日(木)
*オープニングナイト 11月12日(金)
入場料: 前売1000円/当日1200円
主催: シネマアフリカ2010実行委員会
共催: 東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛: 南アフリカ共和国大使館
後援:外務省、在日アフリカ外交団
『okavangoシリーズの収益の一部はオカバンゴ湿地帯の環境保全団体に寄付されます。
世界最大の内陸河川デルタ、オカバンゴ湿地帯。遠くアンゴラの高原地帯を水源とするオカバンゴ川が、葦の茂る曲がりくねった水路、美しい小島や数々のラグーンを形づくりながら、カラハリの砂に吸い込まれて海に出ないまま消えている世界的にも珍しい地形です。多くの野生動物たちが水を求め集うオカバンゴ湿地帯は、「カラハリの宝石」と呼ばれるほど豊かで美しいまさに砂漠のオアシスなのです。
サバース×ボツワナ共和国×デロンギのコラボレーション
イタリアの総合家電メーカー、デロンギ・ジャパン株式会社とのコラボレーションにより、デロンギ社の廃材をジュエリーにリサイクル。
サバースダイヤモンドがセッティングされたリードピースをはじめ88点がチャリティオークションに出品され、落札された収益金約260万円をモツワハエ元駐日ボツワナ共和国大使夫人がコーディネートをつとめる「Masiela Trust Fund(マシエラ・トラスト・ファンド)」に寄付いたしました。
【寄付総額】2,598,495円
*デロンギ・ジャパン http://www.delonghi.co.jp/
造形作家。「捨てない」をテーマに、廃材を使って新しいものを作り出す再生の美を作品で表現。古くからの日本の文化に、斬新なアイディアを加え創作活動を行う。アメリカ、ヨーロッパ、日本において幅広く活動。
※詳細は http://www.shoichi-sakurai.com/ をご参照下さい
モツワハエ元駐日ボツワナ共和国大使夫人のコーディネートによって、教育や医療などを通して、ボツワナ共和国の子供たちの豊かな未来の実現に向けた様々なサポート活動を実施しています。